ブランド説明
「自然と社会と企業との調和」の理念をもとに、「人と環境に優しい」商品作りを行うことをコンセプトとし、古い歴史を持ったオリエント時計の創業は、明治時代にまでさかのぼります。
1901年(明治34年)吉田庄五郎氏によって創業した吉田時計店から出発し、1920年(大正9年)に東洋時計製作所となって置時計の製造を開始します。
1936年(昭和11年)に東洋時計の日野工場が完成、その工場が1951年(昭和26年)にオリエント時計株式会社として、 社名を変更します。
1951年、オリエント時計の代表的なモデルsわり、ロングセラーを続けるOrient Star(オリエント スター)が誕生。
1951年、オリエント時計が誇る最高峰ブランドであるRoyal Orient(ロイヤルオリエント)が誕生。
1970年代にはクォーツ時計の比率を高め、一時は機械式時計の開発を行わなくなっていましたが、1990年代末にオリエント スターを、2004年にはロイヤルオリエントも復活させ、現在では比較的単価の高い機械式時計が主力商品となっています。