ブランド説明
1922年、Rollman、Michael、Kaufmannの3名によってドイツ・トリーアにて設立。
ブランド名は、彼らの名前の最初の2文字(Ro Mi Ka)から命名。
コンセプトは、快適で気持ちよい履き心地の良い「コンフォート・フットウェア」。
1935年、ナチスによる恐怖の圧力のため、ユダヤ人だった創設者達は工場の所有権を放棄。
1936年、ROMIKAの商標はHemmuth Lemm氏に移され、同年に新しいブランドとして設立。
戦争終了後は爆撃によって破壊された工場を再建し、ラバーブーツやタイヤのインナーチューブなどの生産を行います。
50年代のドイツの経済ブームとともに順調に成長したROMIKAは、1960年代ころよりテニスやバスケットボール、サッカー、ハイキングや登山のための新しいスポーツシューズの開発をスタートさせます。
現在でも創業当時のコンセプトは受け継がれ、快適で気持ち良い履き心地と、シンプルなデザインによって愛されています。
公式サイト
- Romika(ドイツ語)